空手界
みんな、マス大山の弟子だった・・・。
今も交流が絶えない同志、そしてかつて行動を共にした仲間たち。さまざまな時代の流れの中で、さまざまな人生模様が交錯した。しかし真実はひとつ。それは我々全員が大山総裁の弟子であるいうこと。そして誰しもが心の奥に“極真魂”を持つということ・・・。
極真連合設立メンバーと(02年9月30日/福井高橋道場にて) 前列左より、坂本恵義師範、三和純師範、七戸康博師範、田畑繁師範、 後列左より、岡田幸雄、高橋康夫師範、大石代悟師範。 (長谷川、瀬戸、桑島各師範は所用のため欠席)
津浦信彦師範(左)とは旧関西本部草創期に苦楽を共にした仲。長谷川一幸師範(右)とは昔からなぜかウマが合う
緑健児、現・新極真会代表と。その太陽のような明るさは周囲の人間をも明るくさせた
数見肇、現・数見道場師範と。礼儀正しい好青年だった
全日本王者になった頃の田村師範。厚い胸板が印象的
黒澤浩樹、現・黒澤道場師範と。ウエイト制の打ち上げにて
極真最古参・大先輩の富田先生と
ニュージーランドのペペラル支部長と
オーストラリアのジム・フィリップ支部長と
群馬の松島良一師範。桃太郎侍ばりの伊達男であった
北陸の実力者・福井の高橋師範と
極真オーストラリアの重鎮・エディ・エミン師範と
キックボクシング界でも活躍するオーストラリアのジョージ・コロボス師範と
温厚な人柄で知られるオーストラリアのトレバー・フィールド師範と
中国上海支部のゴン・ハン師範と
かつて第1回世界大会で南アフリカ主将として活躍したバス・バン・ステニス師範と(第23回ウエイト制時、記念品の贈呈)
南アフリカのトニー・バーカー師範と
鉄人・坂本師範と。40歳を過ぎてなお現役であり続けるその姿には、常に頭が下がる思いだという(第38回全日本大会にて)
妖刀村正・大石師範(右端)と(第38回全日本大会にて)
政界
空手を通していろんな世界の方々と交流が広がる。どの方も、多くが極真空手の理解者であり、熱烈な“キョクシン”ファンでもある。
鳩山由紀夫元首相と。
スポーツ界
交流の輪はスポーツ界にも広がる。同じアスリートとして影響を受けることも多い。
プロレスラーの日高郁人選手(ゼロワンMAX)と。同選手はオーソドックスなプロレスの他にも、総合格闘技へも参戦する万能選手だ。