第11回 全日本ウエイト制選手権大会

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■ 第11回 1994/6/17~19 大阪府立体育会館第1競技場
主催:国際空手道連盟 極真会館 / 主管:旧関西本部

この年の4月、大山総裁が急逝。奇しくも同大会はその追悼試合となった。

この年の4月、大山総裁が急逝。奇しくも同大会はその追悼試合となった。

軽量級では一線を退いた山本健策に代わり、谷川、成嶋という天才二人が表舞台に登場。この二人のライバルはのちに「竜光時代」といわれる軽量級の一時代を築くこととなる(写真:軽量級決勝・谷川/左 対 成嶋/右

軽量級では一線を退いた山本健策に代わり、谷川、成嶋という天才二人が表舞台に登場。この二人のライバルはのちに「竜光時代」といわれる軽量級の一時代を築くこととなる(写真:軽量級決勝・谷川/左 対 成嶋/右

軽量級
1位谷川 光(神奈川東)
2位成嶋 竜(総本部)
3位有永浩太郎(山口)
4位茂木浩之(横浜)
中量級
1位三明広幸(京都)
2位池田祥規(城西)
3位小井泰三(高知)
4位杉原健一(岐阜)
重量級
1位新保 智(鹿児島)
2位鈴木国博(神奈川西)
3位ニコラス・ペタス(総本部)
4位塚本徳臣(城南)