|
|||||||||||||||
学生時代は人と争うことを好まない、のんびり屋の性格だった繁森。その優しい性格ゆえ“損な役回り”も多かったというが、極真空手に出会って、その性格が一変。「やられたらやりかえす」究極の負けず嫌いに変貌した。 ファイトスタイルは、ローキックとボディーブローで相手の懐に飛び込む接近戦が主流。打ち合いを挑まれれば、相手が根負けするまで徹底的に付き合うタフな精神力も併せ持つ。それはまさに「負けず嫌い」を自称する繁森流空手の真骨頂ともいえるであろう。 そんな彼が大好きな格闘家はかつて世界ボクシング界の中量級黄金時代を築いたマービン・ハグラー。 決して派手な選手ではないが、堅実なディフェンスと強打で鳴らした名チャンピオンである。 同時代を生きたレナードやハーンズとは対照的に非常に地味な選手であったが、そんな泥臭さが繁森自身の姿と重なるからであろうか。 3回戦まで勝ち進んだ、第15回ウエイト制では、1年に一度しか出さないという“飛びヒザ蹴り”を披露。 しかしその直後に味方セコンドから「繁森、その技だけはやめろ。どうせ届かへんから」と言われションボリ。笑っていいのか悪いのか、非常に微妙なところであるが、そんな意外性を感じさせるところも、この男の大きな魅力であることは間違いない。 |
|||||||||||||||
|
|||||||||||||||
◆ 主な戦歴 【メジャー/国際】 ・第15回全日本ウエイト制空手道選手権大会(3回戦進出) 【エリア/ローカル】 ・第2回全九州ウエイト制空手道選手権大会 軽量級 準優勝
|
|||||||||||||||
| このページをプリントする |