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90年代、重量級のエースとして関西総本部の看板を支えつづけた男・小谷。その空手と向き合う真摯な姿勢に共感する者も多い。 彼はこれまで数々の名勝負を残してきたが、秀逸なのは‘99年、大山派の世界大会最終選考も兼ねた第16回ウエイト制大会。強豪・逢坂祐一郎と対戦した小谷は戦前の予想を覆す終始互角の勝負を演じ、一時は得意のボディー・アッパーで、あの100キロを超える巨体をぐらつかせる健闘ぶりを見せた。結果、試合には敗れたものの「あの強敵にも自分の空手で対応できた」と大きな自信を獲得。この一戦はその後の彼の空手道人生に大きな影響を与えた。 近年、その小谷が組手以上に再認識しているのが“基本”の重要性。合同稽古終了後にも必ず基本練習を繰り返し、独自の空手スタイルを模索している。夢は「達人になること」。彼の目指す空手道に終わりはない。 |
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◆ 主な戦歴 【メジャー/国際】 ・第28回全日本空手道選手権大会 出場 ・第29回全日本空手道選手権大会 出場 ・第14回全日本ウエイト制空手道選手権大会 重量級 3位 ・第15回全日本ウエイト制空手道選手権大会 重量級 3位 ・第16回全日本ウエイト制空手道選手権大会/大山派 出場 ・第17回全日本ウエイト制空手道選手権大会 重量級 優勝 ・第22回全日本ウエイト制空手道選手権大会 出場 ・第1回白蓮会館世界大会 出場(3回戦敗退)
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